[ HOME最新本試験情報>2005年2月の最新本試験情報 ]
※署名のない文章は渡辺一郎による。他の講師が担当した場合は署名を入れる。
■2005年2月の最新本試験情報
2/3 国家 I 種公務員試験まで約3ヶ月
 5月1日(日)の国家 I 種公務員試験まで約3ヶ月となった。昨年とほぼ同時期の実施状況となったが、官庁訪問期間が少し長くなる可能性もある。いずれにしても受付期間が短いので注意する必要がある。(http://www.jinji.go.jp/kisya/0501/sekoukei.htm#besshi1参照)
 一昨年・昨年と同様に、2次試験では1次試験合格者の約45%が落とされ、最終合格者は内定者(採用予定者)の約2.5倍となる模様である。したがって、今年も2次試験での大幅な順位の変動と官庁訪問での内定(採用)をめぐる熾烈な戦いが予想される。最終的には総合力 が勝敗の分かれ目となるが、1次試験の上位者が最終合格と内定において有利である点に特に変わりはない。(公務員・外交官試験Q&A 質問・回答24、41-1、41-2参照)
 今は学年末試験で忙しく、インフルエンザが流行する季節でもある。時間と健康の管理に留意しつつ、残された時間を最大限有効に活用し、最後の追い込みに全力を尽くしてほしい。
2/28 2005年の官庁訪問
 2005年の国家T種本試験まで約2ヶ月となり、国 I 官庁訪問の概要も明らかとなった。(http://www.mof.go.jp/saiyou/honsyo/saiyoug_a.htm等参照)。
 官庁訪問は2次最終合格発表6月21日(火)の翌日である22日(水)の開始となった。同一省庁へは3日に1回のサイクルを2回、2日に1回のサイクルを2回繰り返した後、連日訪問が可能となる。そして連日訪問の2日目である7月7日(木)が内々定解禁日となった。たとえば、A・B・Cを第1・2・3志望省庁とすると、A・B・C、A・B・Cここでリセット後、A・B、 A・Bここで再びリセット後、 A・A (7月7日に内々定)となる。昨年と比べて、A・B・Cのサイクルが1回増え、A単独訪問が1回減っているのが目立つが、Aの内々定が訪問6日目という点は同じである。
 官庁訪問日が発表の翌日とされ、特に地方在住者に対する配慮がなされている。
 注意しなければならないのは、2004年では軽視されがちだった第3志望(C)の重みが増したことである。もう一度、志望府・省・庁を熟考する必要がある。
 また、その結果、官庁訪問3日目と6日目は、よほどの実力者か自信家でないと休めなくなった。タフな精神力と体力を今のうちに身につけておく必要がある。
 採用される側も採用する側も約2週間の短期決戦となる。受験生は特に事前の情報収集・分析と適切な志望府・省・庁の選択が重要な課題となる。
©2005 The Future