国家総合職渡辺ゼミは、ザ・フューチャー代表・渡辺一郎がWセミナーで20年以上にわたって主宰してきた伝統の講座です。
渡辺ゼミ生は国家総合職(法律区分)の内定者の1割以上(2008年・2009年・2012年は2割超)を占めています。
ゼミは I 期と II 期に分けられます。
I 期では1次試験(五肢択一試験)を主要3科目について徹底します。ただし、回数(12回プラス確認・テスト1回。その他個別面談を実施)が限られているので、普通の講義をするというよりは、過去問を叩き台に各科目の体系と出題傾向を知り、合理的勉強法をマスターし、自力で過去問が解け、出題予想できるようにすることに重点を置きます。渡辺ゼミの先輩も随時顔を見せ、人事院面接・官庁訪問対策の面接官として後輩を指導したり、身近な立場から親身に相談に乗ってくれます。
II 期では、1次の理論問題対策も兼ねた2次(論述試験)対策と人事院面接・官庁訪問対策を行います。例年、政策論文試験と専門論文試験の的中率も高く、最終合格・内定に必要な総合力が養われるので、渡辺ゼミ生の2次合格率・内定率は受験生全体に比べて非常に高くなっています。
I 期も II 期も専門試験の勉強が中心となりますが、総合力を身につけるため、確認テストに加え、総合試験・人事院面接・官庁訪問対策も実施します。
その結果、渡辺ゼミの内定者は過去10年間だけでも349人に達しています。
ゼミに入ると縦(先輩・後輩)と横(異大学間)の勉強以外の精神的繋がりもでき、将来にとってプラスになるはずです。
21世紀のパイオニア(平成維新の志士)たらんとする人は、是非参加して欲しいと願っています
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